「えっ、眠っている間に治療が終わるの!?」
保険でOK!歯科麻酔医「認定医」による「リラックス麻酔治療」

- 「オエッとなる」(嘔吐反射)
- 「持病がある」
- 「血圧が高くて、歯科治療が心配」
- 「歯科恐怖症」
- 「歯医者にトラウマがある」
- 「治療しなきゃいけないけど、歯医者が怖い・イヤだ」
- 「親知らず抜歯・インプラントの治療が、怖い」
そのようなお悩み、ありませんか?
歯科医院での治療がラクにできる「リラックス麻酔(笑気麻酔・静脈内鎮静)」あります!
ガマンしなくていいんです!
目次
- 「日本歯科麻酔学会 認定医」が常駐!安全安心な「リラックス麻酔」
- 気づいたら治療が終わっている!?「静脈内鎮静法(じょうみゃくないちんせいほう)」とは?
- 鼻から吸うだけでふわっとリラックス「笑気麻酔(しょうきますい)」とは?
- どっちを選べばいい?「笑気麻酔」と「静脈内鎮静法」の違い・使い分け
- こんな治療におススメ!リラックス麻酔が選ばれるタイミングは?
- 笑気&静脈内鎮静(リラックス麻酔) よくある質問 Q&A
- インタビュアーから
- 外部関連リンク
「日本歯科麻酔学会 認定医」が常駐!
安全安心な「リラックス麻酔」


先生、保険でできる「寝ている間に治療が終わる麻酔」と聞いたんですが。
はい、リラックス麻酔(笑気麻酔・静脈内鎮静法)は、以前から保険で出来たんですけどね。

健先生

え?そうだったんですか?結構な値段で自費でしかできないと思っていました。
そう思われがちですよね。(汗)
なので、特集ページを組むことにしました!
「歯科恐怖症の方でも、リラックスして治療が受けられる仕組みがあること」は確かに知られていない・・・「知っていたらもっと早く歯医者さんに来れたのに」とお話しされていた患者さんもいました。

健先生

しかも!健先生(院長)は「歯科麻酔医(日本歯科麻酔学会 認定医)」なんですよね。
認定医を取るのはどんな試験なんですか?
難しかったですか?

認定試験、筆記と面接で難しかったですね。
研修医(6年制大学卒業後に1年間の研修義務があります)が終わって、大学病院(奥羽大学歯学部附属病院)に残り、歯科麻酔科の医局に入って、口腔外科学講座・歯科麻酔学分野で研究、約3年勤めていました。
⇒院長のインタビューを読む

健先生

その間、麻酔はいっぱいしたんですか?
はい、実際の臨床経験はいっぱいあります。
全身麻酔も道具と体制があればできますし、医科でも歯科でもみんな同じです。

健先生

歯科治療で、全身麻酔が必要な場面ってあるんですか?
あります、あります。
歯科恐怖症
骨折など侵襲(しんしゅう:身体の負担)が大きすぎる場合
虫歯がいっぱいあって一気に治療しないといけない人
重度の障がい者
笑気麻酔で治療できない患者さん
アゴを切る治療など「無意識」での治療の場合
口の中のガン(口腔ガン:以前堀ちえみさんが掛かった「舌ガン」も含む)
などが全身麻酔の対象で、大学病院で行います。

健先生
気づいたら治療が終わっている!?
「静脈内鎮静法(じょうみゃくないちんせいほう)」とは?


リラックス麻酔(寝ている間に終わる治療)は、「静脈内鎮静法」と「笑気麻酔」があると聞いたんですが。
「静脈内鎮静法」は、患者さんの静脈から点滴を取って(入れて)、静脈内に点滴の薬を流していく麻酔です。
静脈内鎮静法にも「2種類」ありまして。

健先生

え?2種類あるんですか??
「意識下鎮静(いしきかちんせい)法」と「深鎮静(しんちんせい)法」の2種類があります。
「薬の濃度」によって違うんですね。
「意識下(いしきかちんせい)鎮静法」は、軽度の嘔吐反射、軽い歯科恐怖症、インプラントの治療・・・インプラントの治療時間が長いですが、静脈内鎮静をすると短く感じますので。

健先生

インプラントの手術の時間が短く感じるのは、いいですね!
基本的に、終わった時に何をしたかは覚えてないんですけれど、「口を開けてください」「痛くないですか?」「深呼吸してください」などの受け答えが出来る状態ですね。

健先生

そんな都合のいい麻酔があるんですね。(笑)
有名な「ラムゼイスコア」というのがあって、2とか5とかあるんですよ。
2:覚醒しており、協力的で、見当識があり、落ち着いている
5:眠っているが、眉間を軽くたたくか、大きな聴覚刺激を与えると、ゆっくりとした反応がみられる
出典:ラムゼイ鎮静スケール
患者さんには治療の協力をしてもらわないといけないので、落ち着いた状態・・・ちょっと忘れちゃうようなお薬だけど、「呼吸をしましょう」などに対応できる状態です。
医科では、内視鏡(胃カメラ)で使います。
少しでもリラックスして治療をしたいという人は、意識下鎮静法(静脈内鎮静)で。

健先生

あ、胃カメラでその麻酔しました!
凄い勉強になります!
深鎮静(しんちんせい)は、重度の嘔吐反射や重度の歯科恐怖症の場合です。
ラムゼイスコア5・・・叩いたり、「大丈夫ですか?深呼吸しましょう」と大声で言ったときに少しうなずく・反応してくれる状態ですね。

健先生

本人は覚えていない?
全然覚えてないです。

健先生

ちなみに、「笑気」か「静脈内鎮静法」かは、患者さんが選ぶんですか?
はい、患者さんが選びます。
勧めることもありますが、患者さんが選びます。

健先生

ラムゼイスコアを患者さんが選ばないといけない?
それはないです。(笑)
「覚えていたくない」という患者さんは、そういう風になるように薬の濃度を調整します。
身体の反応によるので、患者さんの術前の状態(血圧、病態、年齢)を診て調整をしていくんです。

健先生
鼻から吸うだけでふわっとリラックス
「笑気麻酔(しょうきますい)」とは?


「笑気麻酔」・・・「笑う」という字が使われている麻酔って、不思議です。
そうですよね。
「高濃度の酸素」と「低濃度の笑気ガス」を一緒にマスクで吸わせて、リラックスさせるのが「笑気吸入鎮静法」です。

健先生


TVドラマでみる、手術台でマスクしているのは笑気麻酔?
あれは基本的には「酸素」です。
全身麻酔は基本的には呼吸を止めるので、挿管(そうかん)して身体に酸素を流しているんです。

健先生

あ、テレビの見過ぎでした。(笑)
口腔外科は、口を開けているので口で呼吸NG=鼻で吸って鼻で吐いてもらうために「鼻にピタッと付けるマスク」があるんです。(下記画像参照)
鼻息がちゃんと出来ているかは、麻酔機のところに風船があり、それが膨らんでいれば分かります。

健先生


「鼻で吸ってください」と言われても、口で息しちゃいそうなんですが。
歯の治療をするときは、鼻で呼吸をしてもらわないといけないので、「鼻で吸ってください」とお願いしながら治療します。
なので、鼻づまりの人、蓄膿症の人など使っちゃいけない人もいるんですよ。

健先生

笑気麻酔を使っちゃいけない人がいるんですね?
主には、肺気腫、気胸、中耳炎、閉鎖腔がある人には基本的には禁忌(きんき:やってはいけない)です。
そういう場合は、静脈内で対応します。
あと、妊婦さんで特に初期は、できたら妊娠中もダメです。

健先生

笑気の適応は?
親知らずの抜歯でも使うことがありますね。

健先生
どっちを選べばいい?
「笑気麻酔」と「静脈内鎮静法」の違い・使い分け

「笑気」「静脈内鎮静」使い分けは?
重度なのか、軽度なのか、あとお子さんで注射(静脈内鎮静)が難しいようだったら笑気ですし。
いずれも、身体に麻酔が残るため、車を運転しては帰れません。
笑気は、5分間「酸素化」をしてガスの麻酔薬を外に出します。
専門的には「純酸素化」といいます。
5分間やればいいので、基本的にはそれが終わればすぐ帰れます。

健先生

「笑気」「静脈内鎮静」では終わった後、帰れるまでの時間が違うのでしょうか?
何分という決まりはあるんですか?
笑気はすぐ帰れます。
鎮静もすぐ帰れるようにします・・・「麻酔の覚まし方」があるんですよ。
患者さんが終わった時の反応を見て、30分休んでもらうこともあります。
人によって「麻酔の覚め方」が違いますから。
どちらも最後に「安全だな」と判断、確認してからお帰り頂いてます。
吐き気やめまいなどの副作用が起きる可能性があるので。

健先生

安全に帰れる基準は?
目をつぶってフラフラしない、などの指標があります。

健先生
こんな治療におススメ!
リラックス麻酔が選ばれるタイミングは?

リラックス麻酔は、インプラントや親知らずなどの抜歯で使うことが多いですか?
抜歯などの保険内の治療であれば、保険内の麻酔が出来ます。
インプラントは自費なので、保険の麻酔は出来ないです。
(自費と保険の同時診療は「混合診療」になるためNGです。自費の麻酔であればOKです。)

健先生

逆に保険の治療なら何でもいい?
はい、親知らずの抜歯、根っこの治療(抜髄:ばつずい)、虫歯で削るのがイヤな人も大丈夫です。

健先生

常盤平フォレストさんのならではの、リラックス麻酔の強みは?
まず一つは、僕(院長)が歯科麻酔医なので、「いつでも」保険診療の麻酔治療が出来るということですかね。
外部から「歯科麻酔医」を呼んでいる歯科医院もありますが、うちにはいつもいる。(笑)
何かあったときも、麻酔の次の日でも、日本歯科麻酔学会「認定医」が管理してますので安心です!
二つ目は「経験が豊富」ということでしょうか。
「奥羽大学歯学部附属病院 歯科麻酔科」という歯科大の病院にいた後、「総合南東北病院 麻酔科」「いわき市医療センター 麻酔科」という医科の2つの病院、併せて3年の経験があります。
医科の指導医のもと、全身麻酔1000症例以上の臨床経験をしました。
心臓から脳から何でも学んできました。
「歯科大だけじゃない」というところと、治療によってお薬も深さも変えられる「患者さんの全身管理」を学びました。
歯科は口腔だけですが、医科では患者さんの病態が一番大事なので。
持病がある患者さんの麻酔をいかに安全にできるか?というところです。
・・・ということを、今までホームページで打ち出してきてなかったので、いま改めて打ち出します!
笑気、鎮静、僕が専属で対応しますので安心してください。

健先生
笑気&静脈内鎮静(リラックス麻酔)
よくある質問 Q&A

Q. 笑気麻酔と「静脈内鎮静」の違いを簡単に教えてください。
A. 眠らせるための「ガスの麻酔」か「点滴の麻酔」か、ということですね。
Q. 持病があるんですけど、麻酔(笑気・静脈内とも)はできるんですか?
A. モニター(血圧・脈拍・血中酸素飽和濃度)を見ながらやります、特に静脈内はやります。
何かあったときに千葉西病院(隣!)とも連携していますので、安心してください。
Q. 笑気と静脈内、実際に常盤平フォレストでやっているんですか?
A. 笑気は毎日普通にやってます。
静脈内は知られていない&増えてないので(汗)、今のところ月1回くらいです。(2026/8現在)
Q. 実際にやっている人は?
A. 笑気は嘔吐反射のある方、緊張しているお子さん、血圧が高い人、歯科恐怖症、パニック障害、落ち着いて治療ができないお子さん、うつ病(治療状態やお薬の状況を伺いながら適正に判断します)の方などです。
Q. 保険適用にならないケースは?
A. 自費診療の治療は、保険の麻酔は併用できません。自費の診療は麻酔も自費になります(※混合診療の禁止)
Q. 年齢制限は?
A. 笑気は、鼻マスクを使うためサイズの問題として5~6歳が適応年齢となります。
ご高齢の方でも、80歳前半まではやったことがあります。
年齢というよりも「健康状態」が大事です。
Q. 回数制限は?
A. 特にないです。
お薬の代謝・蓄積の関係があるので、1週間は開けましょう。
Q. その他の制限はあるのですか?
A. 制限が少ないので、「静脈内(点滴)が怖い」という方は笑気からスタートしていただいてもOKです。
※麻酔医が必要と認めた場合に施術します
Q. ルールがあるのですか?
A. 保険が適用になる人の「ガイドライン(GL)」があります。
歯科恐怖症/嘔吐反射/パニックになる人/循環器疾患(高血圧・不整脈・狭心症)など詳しくはお尋ねください。
Q. 笑気麻酔や静脈内鎮静をしたら、普通の歯の治療時にする麻酔はしなくていいんですか?
A. あくまでも「鎮静」なので痛みを取るものではありません。
笑気麻酔には鎮痛効果もあります。
歯科で一番事故が多いのは注射なんです。
Q. 無痛治療ではない?
A. 「無痛」ではないです、「鎮静」です。
Q. 気になるお値段は?
A. 保険診療で
静脈内鎮静法:1万円程度(保険負担3割の場合)
笑気麻酔:2,000円程度(保険負担3割の場合)
※ともに別途「治療費・薬代」は掛かります。
インタビュアーから

「歯医者が怖いという人」は、人口の5~10%
「できれば行きたくない・苦手・怖い」という人も50〜75%
「歯の痛みを軽減・回避したいが、恐怖心や嫌悪感から受診を後回しにした経験がある」と答えた成人が約40%存在します。
「歯科恐怖症」というほどではないけど、「昔、歯医者で嫌な思いをした」「痛いけど痛いと言えない」などの経験があって歯医者が苦手・緊張すると感じる人にも、ぜひ気軽に試してほしいと思います。
私事ですが、夫が麻酔なしの胃カメラはオエオエ大変だったが麻酔をしたら全然ラクだったと聞き、私は最初から胃カメラは麻酔(静脈内鎮静)をしてやったので、胃カメラに対して不快感は持たずに済みました。
治療が不快だから先延ばしして悪化するくらいなら、麻酔をして眠った状態で治療を受けたほうがストレスなく済み、治療の先延ばしを避けられます。
しかもその麻酔は保険内で、さらに院長が歯科麻酔医という珍しい歯科医院です。
「大げさかしら」と思わずに、ぜひ気軽にご相談ください。
1. 歯科恐怖症(重度)の割合:約5〜10%
- 日本歯科麻酔学会の資料やガイドラインにおいて、歯科治療時に激しい不安や恐怖、パニック症状を伴う「歯科恐怖症」の罹患率は人口の約5%〜10%と推定されています。
2. 「苦手・怖い・できれば行きたくない」層:約50〜75%
- 厚生労働省「歯科疾患実態調査」および大手医療関連企業・歯科医師会の意識調査(アンケート)データに基づきます。
- 歯科通院に対する意識調査では「歯医者が苦手・怖い」と回答した人が全体の半数を超え(約52%)、潜在的に「抵抗感や恐怖感がある」と答えた人を合わせると7割以上に達します。
3. 行動への影響(受診控え):約4割
- 日本歯科医師会が実施した「歯科医療に関する意識調査」などの世論調査データに基づきます。
- 「歯の痛みを軽減・回避したいが、恐怖心や嫌悪感から受診を後回しにした経験がある」と答えた成人が約4割存在します。