歯科助手 大渕

目次

  1. こんな明るい歯医者、来たことない!
  2. 自分の休みの日に治療してもらいたいと思うくらい
  3. 乳歯のむし歯が永久歯に影響するなんて、知らない・・・
  4. 「こんなにお話を聞いてくれる先生なんですね」
  5. 隙間からもう1回バイキンが入る「二次災害」=「二次カリエス」
  6. 「入れ歯」の紹介の患者さん、多いです
  7. 船橋市出身です!
  8. 「怖い」という気持ちを共有することはいいこと

こんな明るい歯医者、来たことない!

こんな歯医者、来たことない・・・明るいじゃないですか。
歯医者さんて、入るとちょっと閉鎖的なイメージでしたが、入っていきなり吹き抜け。
「診察台の間は仕切りがあるだけで、会話が丸聞こえ」というイメージだったんですけど、ここは個室ですし、デリケートな話や金額の話も安心して話しやすいと思います。
「うわ!通う側になりたい」という感じです。
「院内紹介」はこちら

大渕

今日(2026/2)スタッフさんのインタビュー3人目なんですけれど、みなさん「家族を連れてきたい」と話していました。
歯科衛生士 進藤のインタビューはこちら
歯科助手 向山のインタビューはこちら

うちは実際に、旦那と子どもが来ています。
子どもは、3年生の男の子と1年生の女の子がいます。

大渕

皆さんお子さんがいるので、スタッフさん同士で子どもの話をする?

します、します、します!
「インフルエンザの注射、あの医院が安かった」などの話で盛り上がります。(笑)
時折、三紀先生も参加しています。
スタッフには、20代前半の若者もいるんですが、とにかくみんな仲が良いです。

大渕

自分の休みの日に治療してもらいたいと思うくらい

どんな先生ですか?

院長先生(左)と副院長(右)は、ご兄弟です。
院長はバイタリティ溢れてて、活力でみなぎってますよね。(笑)
忙しいと思うんですけれど、患者さんにも明るく接していますね。

琢先生は、とにかく「患者さんファースト」。
手を抜くなんてありえない、自分の休みの日に治療してもらいたいと思うくらい。
まず治療前の虫歯の写真を撮って、治療後の写真を見せると「うわっ」となる、どこが治療したのか分からないくらいキレイになるので、腕がいいんだなと思います。

三紀先生は、とにかく優しい。
怒っているところを見たことないし、イラっとも見たことない、きれいにしていて気品溢れる感じです。

大渕

三紀先生、宝塚好きでしたね、そういえば。

お子さんとご一緒の時もみていますが、全然裏表がないんです、変わらないんです。

大渕

乳歯のむし歯が永久歯に影響するなんて、知らない・・・

お子さんの歯磨き、どうしてます?

正直、この医院に入るまでは知識がなさ過ぎたんです。
だから、子どもの歯に関して後悔していることが多くて・・・今は頑張っています!
ここに入る前に、別の歯医者さんで乳歯の根っこの治療をしていたんです。
根っこの治療って大変だし、再発もするんです。
今、再発しちゃって、下の大人の歯に影響しちゃって・・・。(涙)

大渕

乳歯のむし歯が永久歯に影響するなんて、知らないですよね・・・。

だから、もっとちゃんとやってあげればよかった、と・・・自分の責任、と思っちゃう。
小っちゃいのに子供を通わせているお母さんには、本当に後悔しないように先生に言われた通り「ココをちゃんと磨いてね」と言われたらそうしたほうが良いと、悪い方の経験をしているので言えますね。

大渕

私と同じ経験をさせたくない・・・ですよね。

子供が小っちゃいうちから連れてきているということは、やる気のあるお母さんですよね。
歯磨きも頑張っているけど、子どもが嫌がるから先生に「どうすればいいんですか?」と聞けば教えてくれます。
「3歳までは抑えてでも歯磨きしていいよ」という話だったと記憶しています。
うちの子もやっとけばよかったなと思っています。

大渕

先ほど、歯科衛生士の進藤さんの話の中でも「子供の機嫌が悪い時は、足の間に挟んででも歯磨きする」と話してました。
でも、素人からしたらそれをやっていいのか、分からないですよね。
ネットじゃなくて、目の前の衛生士さんの話は「説得力」が違います。
先生たちはそういう相談にも乗ってくれるんですか?

乗ってくれます、乗ってくれます。
私の歯医者さんのイメージって「説明してくれない」「目を見ていいのかも分からない」ですからね。
この医院は、先生が「患者さんの前」に来ますからね。
説明を聞かなきゃならない、「Listen to me!」 みたいな。(笑)

こんな歯医者さんだったら、何でも聞いてたし、子供も連れてきてたな~と、お世辞抜きで思います。

大渕

「こんなにお話を聞いてくれる先生なんですね」

「目の前に来て、目を見て話す」・・・AIが幅を利かすこんな時代だからこそ、大事ですよね。

患者さんの顔を覗き込んで、説明しています。
患者さんに「こんなにお話を聞いてくれる先生なんですね」と今日も言われたし、「院長に来るなと言われても僕、来たいです!(笑)」と言ってた患者さんもいて、それってすごい関係性を構築しているなと。

大渕

患者さんに伝わってますね。

もうちょっとで開院して1年になりますけど、じわじわ伝わってきてますね。

大渕

伝え方もパパパッじゃなくて、じっく~りかみ砕いて伝えているんでしょうね。

「高い詰め物」を勧められると、身構えるじゃないですか。
先生は、高い理由を説明してくれますし、料金表もありますし、今決めずにおうちでネットでいくらでも調べられますので、それからでいいです、と話します。
「メリットデメリットもあるので、次までに考えてくれれば大丈夫です。他の所に行ってみて比べてみても全然いいです」とも。

大渕

隙間からもう1回バイキンが入る「二次災害」=「二次カリエス」

そこまで言ってくれるんですね・・・。
ちなみにどういう治療で、そういう話になるんですか?

虫歯が大きくなりすぎちゃって、大きく削ると「詰め物」の型取りして、技工所に送って作ったものをパズルみたい(上記イラスト参照)にはめます。
「次は型取り」というタイミングで、患者さんとここ(カウンセリングルーム)でお話しします。

大渕

それは誰がするんですか?

歯科助手がします。
先生だと身構えちゃうので。

大渕

メリットデメリットも、大渕さんが説明してくださる?

説明しています。

大渕

(料金表を見て)ゴールド、あるんですね?

金箔って、叩いて叩いて薄くするじゃないですか?
「延び」が良いんですね。
ピターッと密着して「二次カリエス」になりづらい。

大渕

「二次カリエス」ってなんですか??

虫歯を治して詰めたのに、隙間からもう1回バイキンが入る「二次災害」です。
また削らなきゃならない・・・詰めたのに、結局またやらなきゃならない。
「二次災害」が少ないのが、ゴールドですね。
ただ値段は高いですが、高いだけの理由はありますよね、割れる心配はないです。

大渕

確かに!

奥歯って毎日すごい力で噛んでいる、歯ぎしりでひずむ、そうするとせっかく治療したのに、隙間が出来てきちゃうんです。
院長が言うには「歯ぎしりする人は特に『ゴールド』や『ジルコニア』がおすすめ」と。
料金表の写真を撮っていく人もいますし、皆さん納得いくまでお話ししていきますね。

大渕

「入れ歯」の紹介の患者さん、多いです

入れ歯の患者さんは多い?

多いですね。
「他の歯医者さんで作ったけど、壊れちゃって・・・」という患者さん、結構いらっしゃいます。
丁寧な入れ歯

「ココが当たって痛い、そこを治したら今度はこっちが痛い・・・次から次へとすみません」と患者さんが謝るんです。

大渕

患者さんが謝るんですか??

院長も琢先生も三紀先生も「謝らないでください。入れ歯の最初は合わなくて当然ですから、合うまでやっていきましょうね」と話すので、患者さんも言いやすいんじゃないですかね。

大渕

もしかして、患者さんが患者さんを連れてくる?

あります、あります、「紹介」あります。

大渕

「あそこの先生、いいわよ~」という会話がなされているんでしょうね。(目に浮かぶ)

入れ歯は、先生が説明してくださいます。
入れ歯もまず保険からで、なぜかというと、どっちも体験していれば自費との違いが分かるから。
なるほど、と思いますよね。
入れ歯は入れているご本人も好きで付けているのではないし、ずっと付けているから、こんなに丁寧にやってくれるなら嬉しいと思います。

大渕

親身に考えてくれるんですね。

歩行器を押してくるおばあちゃんがいるんですが、虫歯が前歯に出来ちゃって。
腰が曲がっていて、診察台が倒せないくらいなので、座った状態で背もたれの間にいっぱいブランケット入れて・・・院長が「ココも治療してあげたいな・・・でも疲れちゃうからね。ここに来てくれるだけでも大変だろうから・・・。」と、独り言をいっていて、優しいな、と。(笑)

大渕

目に浮かびます。(笑)
患者さんの腰が痛ければ、無理に診察台を倒さないで、先生が腰をかがめて治療する、的な。

そうなんですよ。

大渕

高いものを勧められて断りづらい・・・なんて雰囲気がここにはない、ですね。(笑)

それ、一番ですよね。
私も、家に来る屋根や外壁の修理の営業さんがめちゃくちゃ苦手ですもん。(笑)

大渕

船橋市出身です!

ご出身は?

船橋市です!

大渕

どんなお子さんでした?

A型で長女なんですけれど、子どもの頃は妹が欲しいものを買ってもらえるまで騒ぐタイプの子で、本当は私も欲しいけど、そんなことを言ったら家が貧乏になっちゃうんじゃないかと思って「欲しい」って言えない子だったんです、めっちゃいい子じゃないですか?(笑)
人と話すのが大好きなんですが、前職は在宅でずっとパソコンに向かってする仕事だったんです。
コロナ禍もあり、会議もパソコンに向かってする・・・さみしくなっちゃって。
例えば、リアルで顔を合わせていたら「あ、髪切った?」と気付くじゃないですか。
「今日のメイクいいね、どこの使ってる?」なんて聞けないんですよ。
「ダメだ、外に出たい、リアルの人間と直接会って話したい」と思って転職しました。
・・・そういえば、子どもの頃もずっとしゃべってたので「1分でいいから黙ってて」とよく母に言われていました。

大渕

(笑)「口から先に生まれた」系、ですね?

(笑)それもよく言われていました!
でもやっぱり、コミュニケーションって大事ですよね。

大渕

俗にいう「コミュ力高い」ってやつですね。

色んな動物がいる・・・哺乳類も爬虫類もいるけど、喋る、ファッション、着替える、は人間だけが獲得したことじゃないですか。
人間に生まれたからには、十分に楽しみたいですよ。

大渕

話が壮大です。(笑)お話上手ですね!

「怖い」という気持ちを共有することはいいこと

「歯医者さん怖い」という人、結構いるんですね。
怖がっていることが、見て分かります。
「目の所に、タオルをかけるのが怖い」という人もいます。
院長先生も琢先生もすごいのは、治療中に目の上のタオルを取って「今、こういう治療をしています」と鏡で見せるんです。
患者さんも「こんなことやっているんだ、初めて見た!」と喜んでくださいます。

大渕

タオル掛ける=見えない=不安・・・と感じることはあります。

ですよね。
麻酔も、「表面麻酔」(上記画像参照)をしてから「浸潤麻酔」(注射針での麻酔)をします。
表面麻酔ってすごくて、先生が「ちょっとチクってしますね」というんですけれど、患者さんは「いつチクってしたの?」と言っています、それくらい分からないみたいです。
そこは本当に売りにしていいんじゃないかなと思います。

あと「怖い気持ち」を持ってきている患者さんは「大の大人がすみません」といいますが、ここに来ただけで凄いし、「怖い」という気持ちを共有することはいいことだと思います。

少しでもリラックスしていただけたらと思って、患者さんが待っている間に話しかけたら盛り上がっちゃって、よく話し込んじゃいます。(笑)

大渕

診察台で待たされている間って、「この後、何が起きるんだろう」とドキドキするんですよね。(汗)

今までの歯医者さんのイメージとは全然違うので、まず一度来てみて体験してほしいです。
虫歯だけでなく、歯周病の予防の大切さを知るきっかけになると思います。

大渕